TRPGを電子メールでやるとどんな感じか?
TRPGを電子メールでやるとどんな感じか?
そういえば昔郵便でやるTRPGみたいなPBMってのがあったな。
じゃあその電子メール版はどうだ?→あった!
しかし商用は個人的にはピンと来ない。
個人レベルで卓をワイワイ囲む的な電子メールでやるTRPGはないか?
→みつからない。。。
じゃあ自分でマスターするか!
となったわけです。
で、どんな感じになるかちょっと脳内設計をしてみました。
結論としては、プレイヤーは、物語に介入できる小説を読むような
形になるのかな?という感じですかね。
そういやPBMってそんな感じでしたね。
どういうふうになるか?
大きく連載回を分ける。
最初は3回くらいでしょうか?
まずプレイヤーを募集。(集まるかどうかが最大の壁というのは秘密)
プレイヤーキャラクターを作ってもらう。
どんな始まりか、導入部をメールでお知らせする。
このサイトに専用のページを作っても良いかもしれない。
プレイヤーの投稿締め切りを決定しておく。
一週間くらいでしょうか?
プレイヤーは選択肢+文章で返信可能にするか?
締め切り以内にメールの返信がこなかったプレイヤーは
その冒険に何らかの理由で参加できなかったとして処理。
(志半ばで散ってしまったでも良いか?)
締め切り後、一定期間でプレイヤー達の返信を処理して物語を進める。
一週間くらいか?
結果を返信する。この返信の内容は、プレイヤー目線の内容とする。
また、このサイトで、プレイヤー目線ではなく、仮プレイヤーもしくは
全体的な目線を投稿すると面白いかもしれない。
この返信の中に次の内容を含ませてまた、プレイヤーに返信してもらう。
これを3回くらい繰り返す。
まとめると
プレイヤー募集。
↓
第一回導入フェーズ送信。
プレイヤー返信。
↓
プレイヤー締め切り一週間
↓
マスター締め切り一週間
↓
第一回結果フェーズ送信。
&
第二回導入フェーズ送信。
プレイヤー返信。
↓
プレイヤー締め切り一週間
↓
マスター締め切り一週間
↓
第二回結果フェーズ送信。
&
第三回導入フェーズ送信。
プレイヤー返信。
↓
プレイヤー締め切り一週間
↓
マスター締め切り一週間
↓
第三回結果フェーズ送信。
エンディング。
■問題点
プレイヤー目線で見ると
メール返信してから、二週間まって返信がくるのが
ちょっと長いな。
個々に返信するのも悪くはないんだけれど
全員の返信が来てから、それぞれのプレイが干渉しあう結果になるのも
おもしろいと思うんだけどな。
プレイヤーにとっては小説を読むような感覚だから
マスターの文章を書く能力の敷居が高いな。
そこは、おいおいってことでマスターの文章力を
求めるのは、ちょっと諦めてもらいたいな・・・・。